転職活動中の看護師の皆さん、朗報です！「ジョブメドレー」では、転職後60日以上勤務した方へ、最大4万円の勤続支援金が支給されるってご存知でしたか？「勤続支援金」という制度は、転職活動の負担を軽減し、新しい職場で長く活躍するためのサポートとして設けられています。
この記事では、ジョブメドレーで頂ける勤続支援金についてやどのようなメリットがあるのか、詳しく解説していきます。転職活動中の看護師の皆さんはもちろん、ジョブメドレーの利用を検討している方も必見です！ジョブメドレーの勤続支援金で、
- 転職活動での金銭的負担を軽減
- 新しい職場で働くモチベーションを維持
を叶えましょう！
ジョブメドレーの勤続支援金とは？
ジョブメドレーの勤続支援金は、転職後60日以上勤務した方へ、最大4万円が支給される制度です。対象となるのは、ジョブメドレーを通じて求人に応募し、採用された方です。
勤続支援金はどこから出ているのか？
ジョブメドレーは入職時に事業所から支払われる利用料金で運営されています。ジョブメドレーで転職し、入職後の勤務状況を報告したお礼を込めて「勤続支援金」という形で利用料金の一部を還元してもらえる制度です。
就職お祝い金とは違うのか？
以前は転職・入職した際のお祝い金が頂けるという制度がたくさんの転職サイトでありました。しかし、2021年4月の法改正により入職時の就職祝い金は禁止されました。ジョブメドレーの勤続支援金は入職後60日以上勤続した際にもらえるものであって、入職祝い金とは別のものになります。
名称は違えど、転職きっかけでお金がもらえる転職サイトは今や少ないので貴重ですね。
ジョブメドレーの勤続支援金、実際いくらもらえるの？
ジョブメドレーで頂ける勤続支援金の額は、職種や雇用形態、入職した事業所によって異なります。
- 看護師の場合：最大4万円
- 医療事務・受付：最大2万円
- 介護職：最大2万円
- その他：最大1万円
看護師は他職種より高額設定になっています。
雇用形態別に見てみると、
- 正職員：24,000〜40,000円
- パート：12,000〜24,000円ほど
これくらいが相場となっています。
ジョブメドレーの勤続支援金を受け取るには？
ジョブメドレーの勤続支援金を受け取るには、以下の条件を満たす必要があります。
- ジョブメドレーを通じて求人に応募し、採用される
- 転職後60日以上勤務する
- 入職日から90日以内に勤続支援金の申請を行う
- 振り込み時にジョブメドレーを退会していない
勤続支援金の申請は、転職後90日以内に行う必要があります。申請期限を過ぎるともらえなくなってしまいます。
勤続支援金の申請方法
応募した事業所から採用の連絡があったら、入職手続きを進めつつ、勤続支援金の申請を行なっていきます。
マイページより、「勤続支援金の申請」もしくは「応募済み求人」より申請できます。内定を承諾し、入職日が決まったら申請できます。
勤続支援金はいつ振り込まれるのか？
勤続支援金は、転職後60日目以降に勤続が確認できたら、指定の銀行口座に振り込みされます。
振り込みされる日はいつ？
入職日から60日経過前に申請を行なった場合、入職日から60日経過後の翌月の15日前後の振込となります。入職日から60日経過後に申請を行なった場合は、申請日の翌月の15日前後の振込となります。
振り込み完了通知は特にありません。銀行の明細などで振り込みがあったかを確認する必要があります。
勤続支援金の振り込み手数料は？
振り込み手数料は私たちの負担になります。
ジョブメドレーの勤続支援金は、なぜ看護師におすすめなのか？
ジョブメドレーの勤続支援金は、看護師にとって以下のメリットがあります。
- 転職活動の負担を軽減できる
- 新しい職場で長く活躍するためのモチベーションになる
特に、勤続支援金は、転職活動の金銭的な負担を軽減するのに役立ちます。入職時に思わぬ出費があったり、勉強のための資金にもなりますね。ジョブメドレーの勤続支援金は、そのような転職費用の一部を賄うことができる貴重な制度です。
また、勤続支援金は、新しい職場で長く活躍するためのモチベーションにもなります。60日以上勤務することで勤続支援金がもらえるという目標があると、新しい環境に早く慣れ、働き続けるための意欲につながりますね。
まとめ
ジョブメドレーの勤続支援金は、転職活動中の看護師にとって、大変魅力的な制度です。転職祝い金がもらえるだけでなく、転職活動の負担を軽減し、新しい職場で長く活躍するためのモチベーションにもなります。
ジョブメドレーで転職活動をすることを検討している方は、ぜひ勤続支援金制度を活用してください。ジョブメドレーで、理想の転職を実現しましょう！
